国生みの島へ

古事記の国生み伝説が残る島、
淡路島へ。

ごはんプロジェクトで
お世話になっている工場へ
打ち合わせに行きました。

鳴門海峡の渦潮

しかし打ち合わせのはずが、
なぜか地域のイベント手伝いやら
みんなでハイキングやら、
めまぐるしい2日間。

「私、ナニしに来たんだっけ?」
と「?」が飛び交いながらも
地元の方たちとの交流を楽しみました。

かつて御食国と呼ばれた
朝廷への食の貢進国だけあって
魚介、野菜、おいしい食の宝庫の
淡路島。

しかし町おこしは、まだまだこれから。
地元の人たちが知恵を出し合い
動きはじめている場に
慌ただしくも、参加できました。

ちょっと意外だったのは、
淡路島ではよそ者も、
地元の人と同じような
距離感で迎えてくれること。
この感覚は沖縄にも近いかもしれない。

かつて海人族が栄えたという
古来の歴史も
関係しているのでしょうか。
島外からの来訪者への
非常にオープンな感覚は
日本の山間部なんかと比べても
違うなぁ、
と思いながら楽しみました。

そして、ごはんプロジェクトも、
春の完成が楽しみです!

 

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