Stay hungry, Stay foolish・・・。

スティーブ・ジョブス氏の訃報に触れて、

もう一度、あの名演説を聞き返してみた。

スタンフォード大学卒業式での、2005年のあの伝説のスピーチ。

“人生で得た3つのストーリー”は、たくさんの勇気を与えてくれる。

 

「最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ。

心と直感は本当になりたい自分をすでに知っている」

 

「先を見通して点をつなぐことはできない。

振り返ってつなぐことしかできない。

だから将来何らかの形でつながると信じなければならない」

 

「ハングリーであり続けろ、愚かであり続けろ」

 

その言葉の一つ一つを、自分に置き換えて考えてみると、

しんしんと勇気がわいてくる。

きっと世界中の多くのジョブスファンが、

同じ気持ちでいるんだろうな、 と思うとなおさらに。

 

2011.10.06 apple HPより

コンピューターの世界は、

ジョブス時代から、ジョブス喪失時代へと 変わってしまうんだろうか?

たとえカリスマを失っても、

新しい技術に、愛情やデザイン美学があることを願いたい。

スティーブ・ジョブス伝説のスピーチ

 

 

昨日CEATECという大規模な技術展へ出かけたけれど、

そこにあふれる暮らしの“スマート技術”の数々、

たしかにスゴイと思ったけれど、

果たしてそこに、どれほど製作者の愛情や美学がこめられているのか?

多くは、生活者のスタイルや、製作者の顔、情熱が、

どこかあいまいな感じがして 主役不在の印象を受けた・・・・(詳しくはまた今度)。

 

喩えるなら、それはマイクロソフトのように誠実ではあるけれど、

日常をシェアしたい! と思うようなエモーショナルな魅力には欠けるかも。

 

そんななかでも、私たちは Stay hungry, Stay foolish・・・、

そしてもう一つ付け加えるなら、love the earthでいたいと思う。

 

スティーブ・ジョブス。安らかに。そしてありがとう。

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