今年230周年を迎えたジュエラー、ショーメの、ミューズはソフィー・マルソー。
元ナポレオン皇妃、ジョゼフィーヌのためにティアラを製作したという歴史的エピソードを、現代にアレンジしてデザインされた「ジョセフィーヌコレクション」のジュエリーも先日発表された。今シーズンから展開するイメージ広告がこれ。
裸にティアラ!
なんていう非日常な設定もソフィーなら似合ってしまう。
まるで寝起きの素顔に「いたずらでティアラをかぶってみたの、うふ」、
みたいな設定もソフィーらしくて。
そもそもティアラって皇族や貴族たちの階級的なアイテムだけど、このビジュアルは、そういうものを一切排除してティアラを身近なものに感じさせてしまう。
数千万円という超贅沢アイテムにもかかわらず、すでに日本でも数本のオーダーが入っているという。ティアラを気軽に楽しむ非日常って・・・、想像するだけで素敵、凄いね。