先日、環境省主催の
グッドライフアワード、過去5年の
歴代受賞者懇親会に参加しました。
私が賞を頂いたのは2015年.
キッチンから資源節約を見える化
~ローフットフードの取り組みで
環境大臣賞特別賞を頂きました。
あれからはや3年。
私はどれくらい成長できただろ?
そんなことを振り返りながら
皆さんの前でプレゼン。
賞を頂く以前は地域の
食育講座やガイド作りをして
想いを伝えるのに精一杯だったけど
賞を頂いた後は、
様々な意識調査をしたり、
どうしたら流通における
仕組みが作れるか、考えるようになって。
流通の壁にぶつかりながらも
たどり着いた地産地消の商品化。
よこはま玄米PAN&Goも
結局ローフットフードから
発展してきたんだよなぁ、と
感慨深い気持ちに♡
賞というのは、
受賞がゴールではなくて
受賞してから何をするか?
が大事なんだなぁと
皆さんのプレゼンを聞きながら
嬉しくなりました。
全国で頑張る人たちがいて、
こうやってまた情報交換できる
機会を頂いたことに感謝です!
ちなみにグッドライフアワードは、
いわゆる、なんとか大臣賞の類の中でも
異色、異才の受賞者が多いのです。
「変人が選ばれてもいい、
社会を変えるには、
発想の転換が必要だ!」と
環境省の政策統括官、中井さん。
私も、変人と言われてもいい、
これからも頑張るぞ〜!