11/21からスタートした「スマートな住まい・住まい方カフェ」に
私もコーディネーターとして参加、
講師と参加者とをつなぎながら
一緒に住まい、住まい方、そしてまちのことなど、考えています。
第1回目のカフェで印象的だったのは、
「余白を残した家をつくる」ということ。
余白によって、そこに住まう人が主体的に空間を作っていくことができる
というお話は、これからの新しい住まい方の一例を示しているように思えました。
モノよりコト、ひとが大事であるということ。
それは家だけじゃなく、まちづくりでも同じことがいえそうです。
くわしくはこちらの第1回目のレポートで。
「住宅は、住むための道具である」——–まるでコルビュジェのモダニズムに疑問を投げかけるかのように、これからの時代の“住まい方”の新しい キーワードを導き出した第一回目の「スマートな住まい・住まい方カフェ」。講師には内山博文さん(株式会社リビタ)を迎え、革新的なリノベーションを手が けてきたこれまでの住まい提案と、これからのまちづくりについてお話を伺いました。
今後、2015年2月まで全5回の講座が開かれる予定です。
ぜひご参加ください。
スマートな住まい・住まい方カフェ
主催:株式会社テレビ神奈川/横浜市