英語でメッセージを伝えること。
先日行われた「心をつかむ英語プレゼンテーション」
(NHKエデュケーショナル×TOEIC主催)に登壇し、
森での活動について英語プレゼンに挑戦しました。
タイトルは「Challenge of Logger Women!」
英語による、TED風のプレゼンテーションを
600人もの観客の皆さんに聴いて頂きました。
仕事での説明型プレゼンとは異なり、
いかに相手の心に響くメッセージを伝えるか? を
考えることの難しさを学んだ今回。
言葉の枝葉を削ぎ落とし、
いちばん言いたいことをシンプルに、ストレートに。
英語ならではの思考法って、違うんだなーと。
リハーサルでは、頭真っ白!になってどうしようと不安でしたが、
本番では観客の皆さんが、うんうん、とうなずきながら
耳を傾けてくださるのを見たら、一つ一つの言葉が大切に思えて
会場と交流しながら「伝えたいことを伝える」ことができました。
「Our city life is supported by the forest, So I do keep going, and acting for saving our forest!」
〜木こり女子の挑戦、いろんなカタチで拡げていきます〜!
当日、講師として登壇された井庭先生のプレゼンテーションがスライドシェアにアップされています。
先生のお話で印象的だったのは、プレゼンテーションは聞く相手へのプレゼントであるということ。
心に響く何かを用意する大切さを解説されていました。
http://www.slideshare.net/takashiiba/ss-44402063