OPEN YOKOHAMA から2030

横浜には、開港以来の
ハマっ子の気風を表す
「OPEN YOKOHAMA」という
シンボル、スローガンがあります。

自由な風の吹く風車のマークは
さまざまなヒト、モノが出会い
交差する場所、横浜を表しています。

これが出来たのは、
開港150周年の2009年。
横浜の市民がみんなで考え、作ったもの。

その市民ワークショップを仕掛けた
プロデューサー、兎洞武揚さんに、
「OPEN YOKOHAMA」が出来るまでの
まちづくりストーリーや
横浜の魅力のあれやこれや、
そして2030年の未来に向けて
仕掛けるという、
持続可能なお買い物プロジェクト
OPEN 2030についても
聞いてみよう!というイベントに
インタビュアーとして
お手伝い参加しました。

横浜では今でこそ、毎日のように
あちこちで市民ワークショップが
開かれていて、みんなが
市民参加の「まちづくり」を
当たり前に楽しんでいるけれど
そのフックとなったのが
OPEN YOKOHAMAにまつわる
市民ワークショップでした。

振り返って見てみると、
小さな子どもから高齢者まで
みんなが積極的に話し合い、
キーワードをたくさん出して、
小さな意見も拾っていって、
蜘蛛の巣のような広がりが
やがて一つの言葉、形になって
いくのがすごく面白い!

「何十万も集まったキーワードを
手作業で仕分けして、集約していきました」

ビッグデータとかない時代の
アナログなデータ集約があったそうな。

イベント参加者の一人で、
かつての市民ワークショップに
ファシリテーターとして参加した人は
「ヨコハマのロゴマークを見るたび、
自分も一緒に作ったんだ、と
誇らしい気持ちになれる」
と話していました。

それはまさに、シビックプライド。

まちづくりに参加する楽しさが、
ひとり一人のプライドとなって
醸成している、ヨコハマ。

「それこそが、社会関係資本であり、
ヨコハマの魅力を作っているんです」
と兎洞さん。

改めて、わがまちの魅力を
再発見!できたイベントでした。

また、オープン2030については、
SDGs、国連の持続可能な開発目標に合わせて
「持続可能なお買い物」を考えよう、
という新たな取組み。

環境保全を考えた、
プロダクツのエコ認証など
世界では取組みが進んでいますが
日本での認知度はまだまだ。
消費者の理解がなければ、
作り手である企業も努力しない
という寂しい状況があります。

日本で使われているヤシ油は、
その多くが非認証・・・。

暮らしのなかのちょっとした気遣いで
海の向こうの環境や生態系が
守られるとしたら。

私たちも、商品のラベルにまで
ちゃんと目配せしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

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