「lifestyle」カテゴリーアーカイブ

Local foods & rice

毎朝、ごはん食べていますか?
朝は忙しいのでパン食という人も
多いかもしれませんが、
私はやっぱりもっとみんなに
お米のごはんを食べて欲しいなと
思ってまして。

日頃、パン食ですましている
若い人、忙しい女性にも
もっとごはんを食べてもらうための
Local foods&riceプロジェクトを
ただいま準備中です。

横浜市内にも、まだまだ田んぼは
残っていて、お米農家さんも頑張っています。
そんな方たちの協力を得ながら
お米の6次加工化の取組み。
横浜市の地産地消ビジネス支援ではじめます。

これまでローフットフードの活動で提唱してきた
地産地消、エコ調理の考えを盛り込んだ
おいしい、カンタンご飯を
スマート・ウィメンズ・コミュニティの
女性メンバーと一緒に開発中です。

先日は、田奈で長年稲作を続ける
農家さんのところへ。
以前、横浜市の広報紙取材で
お会いして以来、お米を分けて
頂いているのですが、
新米、本当に美味しかった!

プロジェクトの詳細は
また後日、お知らせします〜。
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Fish ‘n sustainable

持続可能な魚食を考える、SH”U”Nプロジェクト

お魚、ちゃんと食べていますか?
先日、国立水産研究・教育機構主催の
SH”U”Nプロジェクト
外部レビュー委員会が開催され
私も委員として参加しました。

このプロジェクトは、
いってみれば日本版MSC認証、
(Marine Stewardship Council)
みたいなもので
日本独自のお魚のエコラベル評価を
考えましょうということからスタート。

sakana1現在、魚種ごとに資源の状態、
生態系・環境への配慮、
漁業の管理、地域の持続性、
健康と安全・安心などさまざまな角度から
データ収集と評価が進められています。

こうしたプロジェクトの背景には
2020年のオリンピックに向けて
環境に配慮した水産資源を考えることや
「日本は魚を穫り過ぎている」などという
海外からの批判にもきちんと答えられるよう
公正かつ客観的な調査を進める
目的もあります。

いま世界では、水産資源の約3割が
過剰に漁獲されている状態にあるそうで(FAO2016)
持続可能な開発目標(SDGs)でも
海洋生物資源の持続可能な利用が記されています。
今後はこの3割の資源を適切に管理し回復させ、
また残りの7割についても
持続可能な漁業開発を続けることが大切です。

shunpro1 さて、委員会では私は消費者の立場から
本プロジェクトの意義について問い、
点数評価が消費者、漁業者に
及ぼす影響や有効性を確認しました。

果たして点数でどこまで伝わる??
というのも今後検証が必要です。

また今年はサンマの減少が話題となりましたが
水産資源の変動には、漁業だけでなく
温暖化による水温上昇、
公海における他国籍漁船の影響など
さまざまな要因があります。
そうした評価は考慮されていないことも
気になり意見しました。

印象に残ったのは、研究者の仮説です。
「国際的な環境フォーラムでは、
日本は世界中の水産物を集め、
遠洋漁業を行い、どん欲に水産物を利用しているので
日本沿岸の生態系は荒れ果て、
乱れているというイメージを持たれることがあるが
実際に日本に来ると津々浦々に漁協があって
海がきれいな環境に驚かれることが多い。
日本沿岸の環境というのは、
荒れ果てた乱獲の状況にはない、というのが
一つの作業仮説。
本プロジェクトをきっかけに
データを集め検証し、
必要なところは改善していきたい」

との意見に私はとても共感しました。

水産、漁業の専門家の皆さんが
居並ぶ委員会ですが
私は消費者目線、環境目線で
今後も参加したいと思います。

里海という言葉があるように、
私たちは海を身近に感じながら
暮らしてきた歴史があります。
ちゃんと人の手が加わることで
自然と共存し、海の資源を守っていける、
そういうつながりを取り戻す
きっかけにもなれば、と願います。

 

 

Innovator’s tips!

世の中を変えるイノベーターに
会いたい!
話を聞きたい!

そんな個人的な想いを
ガッツリぶつける新連載、
「変革大陸〜
次世代リーダーのON&OFF」が
講談社「FORZA STYLE」で
始まっています。

記念すべき第一回目は、
キリン スプリングバレー ブルワリーの社長、
和田徹さんでした。

forza style beer
FORZA STYLE 連載「変革大陸!」より

クラフトビールという
手作り感覚の次世代ビールを
本気、
かつ遊びココロもたっぷり、
という絶妙バランスで
取組んでいらっしゃるお方。

ビールの“文化を創る”という
お話には共感しました。

きっとこれからの消費は、
モノより文化、
かもしれないですね。

詳しくは記事参照のうえ。
http://forzastyle.com/articles/-/48540

日本の未来をつくる、
変革者たちに、
さぁ、会いに行くぞ!

IT×おじい・おばあちゃんのこれから

いま、暮らしの中でどんな問題が起きている?

今年も先日開かれた神奈川県消費生活審議会に
委員として参加してきました。

そこでわかったのは、高齢者のデジタルコンテンツ被害が
急増しているということ。
少し前までは、まだ高齢者にまで浸透していなかった
インターネットですが、時代の流れとともに
高齢者にも急速に広がっているということですね。

県内の67,000件の苦情相談のうち
デジタルコンテンツ被害がダントツトップで
2割を占めています。
また、高齢者のデジタルコンテンツ相談は
昨年に比べなんと8割増!! と急激に増加しました。

(cc) Paolo fefe

では、どうすれば?

高齢者からインターネットを奪うなんて、もはやできません。
むしろインターネットは、今後、高齢化社会において
重要な役割を担っていくことが期待されます。

わが家でも、高齢のおじいちゃんにiPadを渡して
顔を見ながらネットで会話し、
親族みんなで“見守りツール”として活用しています。

問題は、コンテンツだけを悪とするのではなく、
ネットに不慣れなユーザーリテラシーの低さを
今後、どう解消していくかということじゃないかと思うのです。高齢化が進むにつれてますます被害が増えることも予測されます。
今後は、たとえば健康指導をするような気軽さで
見守りツールとしてのITツールの使い方を
きちんと指導していく必要性があるのでは?
そのためには、縦割り行政でなく、
福祉と消費者センターとが一緒になって
解決策を考えていくことが求められます。

・・・というような意見を、委員会ではお話しました。

でも、もっといっちゃえば、高齢者福祉として
逆にITタブレットを配布して見守るくらいのことしないと
今後の高齢者社会を乗り切ることはできないんじゃ?
と思ったりするのです。

さてさて。どうなることか。

H26年度 神奈川県内における消費生活相談概要

 

 

JOIN IN THIRD PLACE

昨年から続けてきた「スマートな住まい・住まい方カフェ」
(テレビ神奈川×横浜市主催 全5回講座)も
先日、ようやくまとめの回が終わり一段落しました。
ローカルファースト、セカンドライフ、サードプレイス・・・と続けてきたなかでも、個人的にとても興味があったのは
サードプレイスをつくる、ということ。

我が家でもなく、職場でもない、もう一つの居心地のいい場所。

Thirdplace in bukatsudo

それは私にとって、地元横浜の仲間たちとの場であり、
スマート・ウィメンズ・コミュニティという活動の場でもあり。参加者の中には、子育てから広がるつながり、水辺の活動、
おやじの飲みつながりw ・・・など
さまざまな意見がありましたが、そこにいた多くの人たちが
何かしなくては、何かしたい、という気持ちだったり、
すでに活動していたり。

「サードプレイスとは、場が先にあるのではなく、
人の気持ちが先にあって、そこから広がるもの」

今回のゲスト、博報堂ブランドデザインの兎洞武揚さんの言葉にも、なるほどー、と納得しきりでした。

社会の課題を解決する、
新しい面白いことを生み出す、
そんなことができるのもサードプレイスならではの可能性。

住まい方カフェもまた、一つのサードプレイスとして、
ここから新たなつながりが生まれることに期待しています!

スマートな住まい・住まい方カフェ サードプレイス (外部サイト